入院のご案内
入院までの流れ
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2. 受入検討
ご相談の内容をお伺いし
当院で受け入れ可能か
院内にて検討いたします
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3. 入院調整
受け入れが可能となった際は
日程の調整を行い、
入院日時をお知らせします。
入院手続き
- 入院当日は、予約した時間にご来院ください。診察のうえで入院治療が適切だと判断された場合に入院となります。
- 診察にあたって、患者様の病状や生活状況を詳しく伺わせていただきますので、ご家族の付き添いをお願いします。
- 自他院からの転院の際は、主治医の紹介状を必ずお持ちください。
- 初診の際は健康保険証(生活保護受給者は医療券、老人医療の方は医療受給者証)を診察前にお出しください。
入院中に被保険者証、各種受給者証、住所、氏名、電話番号などが変更になった場合は受付にご連絡ください。 - 入院手続きの際、本人、保証人及び連帯保証人の印鑑が必要となります。お忘れなくお持ちください。
無料・低額診療制度のご案内

~医療費でお困りの方はご相談ください~
無料低額診療制度とは
医療が必要であるにもかかわらず社会的・経済的な理由により受けることができない人を対象に医療費の減免や免除を行う制度です。社会福祉法第二条第三項に基づく事業になります。
- 紫雲会 横浜病院で治療を受けている方
- 社会福祉協議会が発行した「特別診察券」持参の方
- 民生委員その他の福祉関係者より申し出があった方
- 経済的な理由で医療費の支払いが困難な方
- その他、事情により医療費の支払いが困難な方
(低所得者、失業中、ホームレス、DV被害者、外国人等)
限度額認定制度について

「限度額適用認定証」のご提示により、医療費の窓口支払いを限度額の範囲内で収めることができます。(但し、食事代や差額ベッド代などの保険外負担金は対象外になります)
限度額適用認定証の申請方法
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健康保険証を交付された事業所(市町村役場、社会保険事務所・共済組合・健康保険組合)で入院前、または入院中に申請を行います。
※申請時には、保険証・印鑑などが必要となりますので、あらかじめ各事業所にお問い合わせください。 - 退院後や月が替わってからの申請の場合、窓口にてご負担金を全額お支払いただき、その後従来からの高額医療養費支給制度が適用されます。
- 交付された「限度額適用認定証」は、速やかに病院の会計窓口にご提示くださいますようお願いいたします。